現在プログラミング学習をするメリットはかなり高くなっています。
IT業界は今、人材不足で2020年には約37万人のIT人材が不足するというデータが総務省の発表で明らかになっています。
さらには2030年に約79万人のIT人材不足が予想されているらしいので
これからの社会人工知能の発達で人が行う仕事は減るばかりです。
そういった中で生き残るにはAIを使う側に回らなければいけません。
そんな中でプログラミングというのはITの土台になる主幹です。
今や製造業も衰退の一途をたどる中、新たな産業としてIT業界があります。
LINEもFacebookもTwitterもこの10年で急成長し、何百億円と稼ぎだしていますが、それを作っているのはプログラミングです。
これからの需要はプログラミングスキルを持った人たちにあります。
プログラミング初心者が最初にやるべきこと
プログラミングをこれから始める人、または始めたばかりの人にぜひ知ってほしいことがいくつかあるので紹介します。
①プログラミングについて知る
プログラミングとは、
コンピューターにしか理解できない言葉を「プログラム」と言います。
②プログラミングができる環境を作る
また、やる場所によって学習効率は全然変わります。
もし、家で集中できる場所がなければ場所を変えて外に出て居心地の良い場所を探して行うのもいいかもしれません。
しかし、設定などで準備に時間がかかることだけは覚えておきましょう。
プログラミング学習、まず何から始めるべきか
今、プログラミングが流行っているから、自分も始めてみようと思い立ったあなた。
いざ始めるとなると、「英語」「中国語」のようにプログラミングにも色んな言語があるようでどれから始めればいいやらと思った経験ないですか。
そんなあなたにおすすめなのが「Ruby」です。
この言語は多言語に比べシンプルなのが売りですし、スタートアップ企業を始める会社が好んで使うとされています。
業務系であれば皆さんよく耳にする「Java」も有名ですが、この言語よりはるかに簡単に理解することができます。
また、「RubyonRails」という便利なフレームワークがあるので、Rubyの理解が済んだ後、実際にWebアプリケーションも容易に立ち上げられます。
プログラミングを始めようかと悩んでいるあなた、是非Rubyをとっかかりにしてみてはいかがでしょうか!