プログラミング学習で得られるスキル
プログラミングを行うことで考える力が身に付きます。
別の言い方をすると、プログラミングは頭の中に思い描いた形の表現方法の一つとも言えます。
プログラミングには一定のルールが定められていますので、最初は書籍等に掲載された簡単なプログラムをそのまま真似して打ち込んで動かしてみることから始めると早く要領を掴めます。
その為、プログラミング学習の際には入門書を購入し、きちんとプログラミングの基本を学ぶることが必要です。
また、プログラミング言語には様々な種類がありますので、基本を学ぶ中で各言語の特徴を掴むことも必要です。
あとは継続的にプログラミングを行うことで自然と思い通りに組んで思い通りに動くプログラムを組めるようになります。
効率の良いプログラミング学習
プログラミング学習を効率よくやる方法 私は現場で働くシステムエンジニアなのですが学習する方法として「まずは実装する」、「ブログを書く」ことをおすすめします。
なぜかと言うとプログラミングというのはわからないときは調べて学習しますが、その時って理解した気になってしまうんですね…なので、実装しながら勉強するとアウトプットになります。
頭で考えた物を打ち込むわけですからアウトプットしているのと同じようなものです。
次がブログを書くことです。
これは先ほど説明しました通り、アウトプットをすることでプログラミングのスキルが身に付きやすいと思います。
私が行うのは個人ブログにオブジェクトの使い方の記事を作成することで、記事を書きつつ理解をする。
さらに、現場で忘れてしまった時も自分の個人ブログを見ることで知識の引き出しとして利用することができますのでぜひやってみてください